あらすじ

横浜デートをしたり、お揃いのスマホを買ったり、どんどん距離を詰めてゆく夏臣とユイ。しかし、そんな二人の前にユイの姉・ソフィーが襲来する。「こんな時間に男の部屋から出てくるなんてね」事態は急変!?
隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった(1)

一人暮らしの男子高校生・夏臣の隣室に黒髪碧眼の美少女が引っ越してきた。その少女、ユイは学校での塩対応から「クーデレラ」と呼ばれるようになるが、夏臣の前でだけは無防備な姿を見せてきて…!?

隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった(2)

横浜デートをしたり、お揃いのスマホを買ったり、どんどん距離を詰めてゆく夏臣とユイ。しかし、そんな二人の前にユイの姉・ソフィーが襲来する。「こんな時間に男の部屋から出てくるなんてね」事態は急変!?

隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった(3)

夏臣の協力もあり、無事に過去のトラウマを乗り越えたユイ。それから二人は一層絆を深め、より親密な関係に。「君たちって付き合ってるの?」…クラスメイトから向けられた疑いの目を、二人はどう切り抜けるのか!?

隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった(4)

ついに走り始めた二人の「恋」――!お互い、特別な感情を抱きつつもその正体が分からなかった夏臣とユイ。そんな中、ふとしたきっかけで二人は一緒に夏祭りへと行くことに。水族館、浴衣、花火……“夏の魔法”にかかった二人は遂に次のステージへ!?

隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった(5)

幻想的な一夜を経て、さらに絆が深まった夏臣とユイ。そんな中、福引で温泉旅行のペアチケットを引き当ててしまい…!なかなか踏み出せない二人。果たして「一緒に行こう」の一言が言えるのか…!?

隣のクーデレラを甘やかしたら、ウチの合鍵を渡すことになった(6)

温泉旅行の前に、いつものメンバーで海へ行くことになった夏臣とユイ。そこには、初めて見るユイの水着姿が…。眩しすぎて言葉を失う夏臣であったが、ユイをしっかりとエスコートし、一緒に海を楽しむ事に…。