あらすじ

幸太郎への愛を命がけで証明した両。病室で目覚めた両に、幸太郎は「もう1人にしないで」と必死で訴える。春になり、両と幸太郎の2人だけの同居生活がはじまって…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(41ページ)
またね、神様[ばら売り]第1話[黒蜜]

両は、いつも図書館で見かける美しい少年・幸太郎に恋をしていた。仲が深まるうちに、両は幸太郎の無邪気だけれど捉えどころのない魅力に昂りを覚えていく。そんな中、両はクラスメイトから、幸太郎の家庭にまつわる「ある噂」を聞いてしまい…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(41ページ)

またね、神様[ばら売り]第2話[黒蜜]

幸太郎が家で「儀式」と称して身体を売っているのを目撃した両。両は幸太郎を止めようと必死で説得するが、わかってもらえない。幸太郎の家庭の事情を知るうちに、両はある「決断」をして…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(35ページ)

またね、神様[ばら売り]第3話[黒蜜]

幸太郎の家に「儀式」を受けに訪れた両。学校で接していた時とは別人のように、笑顔で幸太郎を「エレナ様」と呼ぶ両に、彼の考えが読めず戸惑う幸太郎。友人だからと必死に止めようとする幸太郎だったが、残酷にも2人の激しい「儀式」の時間は始まってしまい…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(40ページ)

またね、神様[ばら売り]第4話[黒蜜]

両の通報により、母親と引き離されてしまった幸太郎。母は悪くないと必死に主張する幸太郎だが、その声は周囲の大人たちに届かない。そんな幸太郎に、両は「一緒に暮らそう」という提案をしてきて…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(37ページ)

またね、神様[ばら売り]第5話[黒蜜]

幸太郎への愛を命がけで証明した両。病室で目覚めた両に、幸太郎は「もう1人にしないで」と必死で訴える。春になり、両と幸太郎の2人だけの同居生活がはじまって…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(41ページ)

またね、神様[ばら売り]第6話[黒蜜]

同居生活を始めた両と幸太郎。幸太郎は、腕を骨折した両を甲斐甲斐しくサポートする。お互いを激しく求め合い、幸せを噛みしめる2人だったが…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(32ページ)

またね、神様[ばら売り]第7話[黒蜜]

幸せな同居生活を送る両と幸太郎。しかし、両の「嘘」がバレてしまった日、状況は一変する。その時、幸太郎が両に告げた言葉とは…? 狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(43ページ)

またね、神様[ばら売り]第8話[黒蜜]

幸太郎が出て行ったあの日から、4年が経った。母校で教育実習中の両は、幸太郎と過ごした日々を未だ忘れられずにいた。そんな中、学校の問題児・秦野が過去の自分と重なって…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(35ページ)

またね、神様[ばら売り]第9話[黒蜜]

両の元に突然かかってきた、一本の電話。それは覚えのない番号からの連絡だった。電話の主を待つ両の目の前に現れたのは、ずっと忘れられなかった彼で…。狂おしくて純情なダーク・ラブストーリー。(38ページ)