「側にいろよ、好きだから」犬居はただの同級生だったはずなのに、みたことない男の顔で…彼がエッチな舌動きをするたび、あそこは感じてしまい――ッ。ある日を境に、仕事ナシ男ナシになった倫子。一からやり直すため地元に戻り、実家で暮らすことに。しかし、自分の部屋で目を覚ますと隣には同級生の犬居がいっしょに寝ていて!?一定期間、居候することになったという犬居だが、平然と口移ししたり、ハグしてきたりする彼のペースに倫子は振り回されっぱなし!「もう最悪だ」そう思っていたとき、友達から新しい仕事を紹介されることになったが――。