あらすじ国王とアグリアの負担が大きすぎる現状を改善すべく貴族を招集して国政に関わらせる“貴族会議”が始動することに…。個性的な各区の貴族たちに面食らうクレアだったが、今まで知らなかったお互いの状況を話し合い、理解する様子を見て、更に国を豊かにできると期待する。しかし彼らは次第にクレアに対して悪意のある言葉をこぼし始める…。それを聞いて悲しみや悔しさで涙を抑えられないクレアだったが、アグリアからの深い愛情と信頼を感じ、共に乗り越えていく決意を固める。