あらすじ人間に擬態している植物たちがいる。プラントヒューマノイドを自称する彼らは、元々普通の人間だったが、身体を変化させ、ショウが元いた戦乱界からこちらの地平界にやって来たのだ。彼らは自在に外見を変化させる能力を持ち、警察機構や国会にまで入り込んでいることが判明した。北川・西崎・南・白石はショウを手助けし、強大な敵へと立ち向かう決意を固めた。ショウもまた、戦乱界に残してきた弟と妹、そして死んだ母のことを思い、プラントヒューマノイドと戦う事を決断した!
皆川亮二のCQBは最高である。 それに加えて、ストーリー・状況が読んでいてスッと理解できるマンガ造りが素晴らしく、皆川亮二の真骨頂ここかも?と思えてきた。 大御所である所以を感じるよね。