あらすじ目には見えない力、呪いやまじない、占いが、現実に存在していると認められるようになった日本。呪力を持つ言語「篭目文字」を操る一族の若き当主となった篭目八尋花(かごめやすか)。そして、八尋花の傷をすべて引き受ける身代わりとしての存在、「配偶」に選ばれた月彦(つきひこ)。危うく儚い関係のふたりが、自身を縛りつける呪われた血の宿命に抗う幻想奇譚。
作品情報著者如月にまるarrow_forward_ios著者日野草arrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルコミックDAYSarrow_forward_ios刊行期間2022/12/14~2023/06/14ジャンルSF・ファンタジー
愛妻家の大一番寺屋キハチ如月にまる読切クチコミなし投稿する器量の悪い赤毛の娘カエデと、「うすのろ」と呼ばれる六男坊のロクロウは、村同士の政略結婚により結ばれる。婚姻から一年、ロクロウはカエデが大好きになっていて…!?愛する妻のため、「うすのろロクロウ」の大一番が始まる!!作品を読む