あらすじ気まぐれでPホテルに泊まって、窓から見える自動車がオモチャのように思えた作者は、その翌日、さらに上の階の部屋に宿泊することにする。そして荷物を運んだホテルマンにチップを奮発して気分が高揚する作者は、家族を呼び出して家族サービスして、部屋から眺める夜景を堪能する。その後、訪ねてきた編集者から明日の朝一番で原稿を仕上げるように言われた作者だったが……!?