キスとスキのあいだ

キスとスキのあいだ

「くちびるが触れるだけじゃ…物足りない。」りくの誰にも言えない秘密。それは、口のナカが敏感すぎるせいで抱えたトラウマから、キスをすることが怖くなってしまったこと。 同じサークルのイケメン・黒沢にふいに距離を詰められたりくは、からかうように「もしかしてキスされるって思った?」と囁かれ、却って黒沢の口元を意識してしまうように…。 その長い舌でこじあけて、口のナカを犯されたらきっと俺は…気持ちよさでおかしくなるー…。 甘S翻弄×無自覚みだらのキスフレンドBL!敏感な口のナカを暴かれるブレスレス・ラブ。
僕は君だけのもの【単行本版(特典付き)】

僕は君だけのもの【単行本版(特典付き)】

「俺しか知らないカラダ」待望のカップル続編!! コイツは俺のだって、見せつけてやればよかった。――付き合って半年。遊び人だったはずの高橋は、もう石黒を手放せはしないと感じていた。一途な想いを全身で伝えるコイツが可愛く思えてたまらない。そんな石黒にいつのまにか出来た『親しい男の友人』。嫉妬と執着に甘く痺れる姿は、俺しか知らないままでいい――…。いっそう深まる想いと距離一日の終わりにくり返し読みたくなるような恋愛譚。◆収録内容◆「僕は君だけのもの」全6話/単行本収録描き下ろし4P/特典(おまけ漫画1P)※紙コミックスの特約書店にて配布されている特典と同様のものが収録されています。
僕は君だけのもの

僕は君だけのもの

嫉妬を知ったプレイボーイ攻×抱かれるほどやらしくなる優等生。『俺しか知らないカラダ』待望の続編!!! セフレ、恋人、その先もずっと…想いと距離が深まるカップルストーリー。「言おうか? 俺の恋人だって」付き合いだして半年、高橋は石黒をもう手放せはしないと感じていた。自分とは何もかも正反対で、一途に想いを向け続ける石黒が可愛く思えてたまらない。そんな石黒にいつのまにか、かなり親しい男の友人が出来ていたようで…? 好意に慢心していた高橋は、なんだか面白くないと感じる自分に戸惑い…。嫉妬と執着に甘く痺れるコイツは、俺しか知らないままでいい――…。
アンダーマイスキン【単行本版】

アンダーマイスキン【単行本版】

「スーツの下はこんなにやらしいのにどうやって隠してたの」久遠は順風満帆なエリートリーマン。けれど、本気の恋を知らないことが、ずっと後ろめたかった。年下なのに、不敵で雰囲気ある大工・佐藤に出会い、“愛される側”なんて男として屈辱的なはずが、身をゆだねる心地よさに溺れていく久遠。しかし、本気だと隠さない佐藤は、これまで久遠が女性とダメにしてきたような仮初めの恋愛関係は結びたくないと一歩を踏み出すことを促して…? 初めて誰かを本気で好きになった時の気持ちを鮮やかに呼びさます。大人の初恋がここに。◆収録内容◆「アンダーマイスキン」全6話/単行本描き下ろし「休日デート」5P収録/電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P)※こちらは単行本を電子化した【通常版】です。【電子限定16P有償小冊子付】もございますので、お間違いないようご購入ください。
アンダーマイスキン

アンダーマイスキン

脱がせたスーツ(スキン)の下には秘密がある――。印象最悪な男とまさかの関係に? サラリーマンの久遠は、合コンの最中ずっと大工の佐藤を意識していた。女性陣に人気で落ち着いた雰囲気なのに、底知れない鋭い目つきの佐藤。その上「俺のことタイプなんですか?」と声をかけられ、聞けば久遠をゲイなのかと思ったと抜かす始末。失礼すぎる態度に却って強く佐藤を意識してしまった久遠は珍しく深酒し、気づけばホテルに…! 距離を縮めてくる佐藤を躱(かわ)し切れず押し倒されて、「いつでも帰れたのにそうしないのは、俺がどうやってあなたを抱くか知りたいんでしょ?」と見透かすように囁かれ――…!?
ハダカよりも奥深く【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

ハダカよりも奥深く【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

「俺のこと、思い出しました?」大学事務職の俺は今、ワンナイトの相手(=生徒!?)に再会し迫られている。擦れてないところが可愛くみえて、クラブで声を掛けたのは俺からだ。「男は初めて」だとこぼしたくせに、いやにマイペースで思い通りにならない、黒豹みたいな男。好き勝手に味わっていた俺は、いつのまにか、欲情した熱に未踏の奥を抉られて快楽に溶けてしまいそうになっていた。荒々しく未熟なのに、流されてみたくなったんだ。また会えたらと思うほど後ろ髪引かれたのに、コイツは再会することを知って誘いに乗ったわけだ。「初めて抱いた男」だから執着してるだけだろ…!? 初旅行デート番外・温泉旅行編収録!! ◆収録内容◆「ハダカよりも奥深く」全6話/単行本収録描き下ろし11P/電子限定描き下ろし(おまけイラスト)
俺しか知らないカラダ【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

俺しか知らないカラダ【単行本版(電子限定描き下ろし付)】

「セックスしてくれないか? 一度だけでいいから」卒業式の日、高橋を呼び出し告白したのは、寡黙な優等生の石黒。男同士でって、正気か…? 疑う高橋だったが、ただ「抱いてもらえるだけでいい」としか望まない石黒に興味を持った。雑に抱かれても跳ね悦ぶ石黒のカラダは、言葉にせずとも全身で好きだと訴える。そんな石黒を前に、他人に執着する気持ちを忘れたはずの高橋は…!? ◆収録内容◆「俺しか知らないカラダ」全5話/単行本収録描き下ろし8P/電子限定描き下ろし(おまけイラスト1P)
俺しか知らないカラダ

俺しか知らないカラダ

「俺とセックスしてくれないか? 一度だけでいいから」執着できない性格の高橋は、うわべに惚れた彼女やセフレに「私を好きになる気ある!?」と毎度非難されうんざりしていた。卒業式の日、高橋を呼び出し告白したのは、寡黙な優等生の石黒。「男同士で? ふざけてるのか」と石黒を疑う高橋だったが、ただ「抱いてもらえるだけでいい」としか望まない石黒に興味を持った。未開の穴を貫けば、石黒の敏感なカラダは弓のようにしなりびくびくと跳ねる。口には出さずともとろけた全身で好きだと訴える石黒に、高橋はゾクリと征服欲を刺激され…!?  一途な受の想いが頑なな攻の余裕を揺るがす、じっとり開発エロス!
ハダカよりも奥深く

ハダカよりも奥深く

「それってセックスに関係あります?」執着年下ノンケ×ひねくれ年上ゲイの翻弄ラブ! 大学職員でゲイの萩原は来るもの拒まずな性格で、クラブで男を漁っていた時高木と出会う。「…こういうのは初めてで」となにやら意味ありげに語る高木だったが、顔も身体も気に入った萩原は自ら高木の上にまたがり若い身体を味わってゆく。とろけるようなセックスに名残惜しさを感じつつも、一夜の相手として別れた二人だが、昼間にとある場所で再会…! 動揺する萩原に対して、高木は不遜な態度で「俺の顔も身体も気に入ったんならいいですよね?」とセフレ関係を迫ってきて―――!?
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