あらすじ

前世の記憶を持ったまま、ハマっていた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したディアナ。卒業パーティーで王子に断罪され、庶民落ちの上、娼館送りに――!? けれど、前世の記憶がある彼女にはそんな展開お見通し。断罪前に娼館を買い取り、そこのオーナーになっていた。あっさり追放を受け入れ、娼館での生活を満喫していたら、王子の側近のアレクシスが追ってきて――!? 一筋縄ではいかない追放悪役令嬢の報復が始まる!
追放された悪役令嬢は断罪を満喫する(コミック) : 1
前世の記憶を持ったまま、ハマっていた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したディアナ。卒業パーティーで王子に断罪され、庶民落ちの上、娼館送りに――!? けれど、前世の記憶がある彼女にはそんな展開お見通し。断罪前に娼館を買い取り、そこのオーナーになっていた。あっさり追放を受け入れ、娼館での生活を満喫していたら、王子の側近のアレクシスが追ってきて――!? 一筋縄ではいかない追放悪役令嬢の報復が始まる!
追放された悪役令嬢は断罪を満喫する(コミック) : 2
前世の記憶を持ったまま、ハマっていた乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生したディアナ。冤罪で断罪され、娼館送りになるが、事前に娼館を買収していたディアナは、そこでの生活を満喫していた。その一方で、何も知らないアレクシスとバートはディアナを救おうと奔走し、見事、彼女の地位と名誉を取り戻す。そしてついに、ディアナを貶めた第一王子と男爵令嬢への断罪が始まる――!
追放された悪役令嬢は断罪を満喫する(コミック) : 3
第一王子と男爵令嬢への断罪を果たしたディアナ。彼女は、断罪のほとぼりが冷めるまでの1年間、実は隣国エンブルク王国の侯爵令息だったバートこと本名ランベルトと、彼の従者になったアレクと共に、隣国の王立学院へ留学することに。平和な学院生活を送り始めたディアナだったが、乙女ゲームのシナリオ部分が終わり、未知の領域に突入して不安になっていた。そんな矢先、同じく転生者と思しき令嬢の存在がチラつき始めて――!?第二章エンブルク王国 学院生活編スタート!
追放された悪役令嬢は断罪を満喫する(コミック) : 4
隣国エンブルク王国の王立学院に留学したディアナ。特進科の貴族令嬢たちの嫌がらせも治まり、平穏な日々が送れると思いきや……。アドルフ侯爵家に招かれたディアナは、エンブルク王国の第一王子フリードリヒとその婚約者エレオノーラに再会する。エレオノーラがディアナに過去の打ち明け話をする一方で、第一王子は自身の側近にアレクを誘い、アレクはそれを受けることに。その行動に触発されたランベルトは、ディアナへの想いを積極的にアピールし始める。そんな中、ついに『転生者』らしき人物とディアナが遭遇して――!?
百年の恋も冷めました。どうやらずっと呪われていたようです

百年の恋も冷めました。どうやらずっと呪われていたようです

「私は王子様と出会い恋をした。あれは、誰だったのかしら──。」 侯爵令嬢のシンシアは昔、王宮の庭園で出会った『美しい金髪』の王子に恋をした。同じく金髪のアーロン王子と婚約していたが、理不尽な彼に嫌気がさし、ついに婚約破棄を決意した。とても焦がれていたはずなのに……。信頼する使用人・ギルバートに励まされている時、突然シンシアは体に痛みを感じ、苦しみの中である重大なことを想い出す──。※この作品は『不幸令嬢でしたが、ハッピーエンドを迎えました アンソロジーコミック』収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。
悪役令嬢のおかあさま

悪役令嬢のおかあさま

前世の記憶を持つ侯爵令嬢ヴァイオレット。日本のOLだった彼女は、どこか既視感のある不思議な世界で前世の知識を活かし楽しい日々を送っていた。そんなある日、とある出来事がきっかけで、自分は前世でやりこんだ乙女ゲームの世界を生きていること、しかも将来、“悪役令嬢”を生む母になることに気づく。ゲームの中の悪役令嬢は歪んだ家庭環境のせいで悪行に走ってしまった……つまり、元凶はわたし!?  そう考えたヴァイオレットは、誰も不幸にしないよう奔走し始めて――?
モブなのに巻き込まれています ~王子の胃袋を掴んだらしい~

モブなのに巻き込まれています ~王子の胃袋を掴んだらしい~

「ミラ、聞いて。私ね、この乙女ゲームの世界のヒロインなの!!」宿屋の娘・ミラは、友人・スピカの告白をきっかけに日本人だった前世の記憶を取り戻す。スピカによると、自分は乙女ゲームのモブキャラらしい。それなら私は、大好きなごはんでも作ってのんびり過ごそう! そう思っていたのに、スピカに振る舞った夜食の「うどん」が、ミラの運命を大きく変える引き金となって……?