あらすじ

サルバトール公爵家の契約公女になったレスリーは暖かく迎え入れられ、日常の小さな幸せを味わう。養女としての必要な教育が始まり、教えていたルーエンティはレスリーの宿した力に気づくが…。養女溺愛ファンタジー第3巻!!
怪物公爵と契約公女 1巻

愛されるためならと虐待に耐えていた、健気なスペラード家の次女・レスリー。しかしそんな期待も裏切られ、ある日、姉の代わりに生贄として捧げられることに。その時、闇の力を得たレスリーは、帝国で怪物と呼ばれるサルバトール公爵の元へと向かう。成人になるまで身を守ってくれるよう契約を求めるのだが…養女溺愛ファンタジー第1巻!!

怪物公爵と契約公女 2巻

私はそなたの味方だ。だからゆっくりお休み…。スぺラード家から逃れるため、サルバトール公爵と契約したレスリー。これ以上わがままを言ってはダメ――。そう思うレスリーを可愛がり、優しくするサルバトール家の人々。しかし、またもスぺラード侯爵の魔の手が…!?そして、神殿にいた男の子と再会し…。養女溺愛ファンタジー第2巻!!

怪物公爵と契約公女 3巻

サルバトール公爵家の契約公女になったレスリーは暖かく迎え入れられ、日常の小さな幸せを味わう。養女としての必要な教育が始まり、教えていたルーエンティはレスリーの宿した力に気づくが…。養女溺愛ファンタジー第3巻!!

怪物公爵と契約公女 4巻

レスリーを連れ戻し、闇の力を手に入れるため、「名誉の死刑」と呼ばれる貴族裁判を開くことを企てたスペラード侯爵は太后・マディアに協力を要請する。マディアは皇帝に口添えすると約束するが、何か別の思惑が見え隠れするが…養女溺愛ファンタジー第4巻!!

怪物公爵と契約公女 5巻

スペラード侯爵家の次女「レスリー」。 彼女は愛される為であれば、虐待されても大丈夫だった。 ある日、姉の代わりに生贄として捧げられることになった時…その期待は裏切られた。 闇の力を得た「レスリー」は成人になるまで自分を守ってくれる人を探し、帝国で怪物だと言われている「サルバトール公爵」と取引をしに行くが… 「私を養女にしてください、帝国一の闇使いの力を手にすることになるでしょう。」 帝国唯一の公女であり、闇使いになることを契約したはずが…養女溺愛ファンタジーが今ここに始まるー養女溺愛ファンタジー第5巻!!