あらすじ1966年に刊行された単行本の復刻で,後編の完結巻。『ねこ目の少女』『ママがこわい』に続いて描かかれた初期ホラー作品の代表作。クモを飲まされて死にかけ、老婆になってしまう少女は姉を助けようとするが、その姉もクモの恐怖に襲われてしまう。※電子書籍版に「『紅グモ(後編)』読本」(別冊解説)は収録されていません。