あらすじ

幼少期、「神童」と呼ばれていたフィギュアスケーター・花嶋夕亮(はなしまゆうすけ)。だが、年齢を重ねるごとに身長が伸びてしまいジャンプが上手くいかず挫折してしまう。コネで雑誌編集をやっていたが、仲間を侮辱する発言に「仲間を売るくらいならエッジで腹切って死にます」とそのまま退職。実家に戻り無職となってしまう。気分転換に昔滑っていたスケートリンクを訪れ滑っていると、自分の横を通り過ぎる女の子の上手さに目を惹かれる。真似して滑っていると突然「私とカップルになりなさい!」と言われるが―!?
氷上のダブルエッジ 1巻

幼少期、「神童」と呼ばれていたフィギュアスケーター・花嶋夕亮(はなしまゆうすけ)。だが、年齢を重ねるごとに身長が伸びてしまいジャンプが上手くいかず挫折してしまう。コネで雑誌編集をやっていたが、仲間を侮辱する発言に「仲間を売るくらいならエッジで腹切って死にます」とそのまま退職。実家に戻り無職となってしまう。気分転換に昔滑っていたスケートリンクを訪れ滑っていると、自分の横を通り過ぎる女の子の上手さに目を惹かれる。真似して滑っていると突然「私とカップルになりなさい!」と言われるが―!?

氷上のダブルエッジ 2巻

幼少期、輝かしい功績を残していたが現在は落ちぶれ無職の“元”フィギュアスケーター・花嶋夕亮。地元に戻りくすぶっていたが、昔滑っていたスケートリンクを訪れるとレベルの高さに驚く。その中でも一際上手い女の子の真似をしていると、突然声をかけられる。