あらすじ対術魔法を破壊され、ラスベガス一年分の消費電力とも言われるメリジアの雷撃殺法を、その身で受けるマール。しかし、何度拳を撃ち抜かれても、何度ボロボロになってマットに倒れても、その眼の光は決して消えはしない―― それはなぜか?答えは、それは姫が大好きな国民皆への「大きな愛」があるからだッッ!! 互いの決して譲れない愛が交差する死闘がクライマックスを迎える第9巻! 読んでみな、飛ぶぞ!!