あらすじ“民を救いたい” その信念を侮辱され、魔王軍幹部・メリジアに決闘を申し入れた“レイ国の姫”マール。負ければ民の期待を裏切ってしまう。そんな不安に、無謀ともいえる猛練習で差を埋めようとするが、心は疲弊していくばかり。しかし、SWEの仲間や民の声援に支えられて心身共に強くなっていき、試合当日、メリジアの対角線には“プロレスラー”マールが立っていた―― 女と女の意地が交差する激アツの第8巻!