あらすじ

小説『JKハルは異世界で娼婦になった』(早川書房)の平鳥コウ最新作!! 歌舞伎町の頂点に君臨したキャバクラ嬢・アイナは、ふと目覚めると……なんと異世界に飛ばされていた! さらにクズ男だらけの王位継承戦に巻き込まれてしまい…!? 男心を知り尽くした嬢王の、異世界伝説が幕を開ける――!!
歌舞伎町の嬢王アイナ、究極の接客スキルで異世界の王になる。(1)【イラスト特典付】

小説『JKハルは異世界で娼婦になった』(早川書房)の平鳥コウ最新作!! 歌舞伎町の頂点に君臨したキャバクラ嬢・アイナは、ふと目覚めると……なんと異世界に飛ばされていた! さらにクズ男だらけの王位継承戦に巻き込まれてしまい…!? 男心を知り尽くした嬢王の、異世界伝説が幕を開ける――!!

歌舞伎町の嬢王アイナ、究極の接客スキルで異世界の王になる。

多分原作者やるより小説家の方が良いと思う #1巻応援

歌舞伎町の嬢王アイナ、究極の接客スキルで異世界の王になる。 平鳥コウ 暁葉
名無し

JKハルのヒットを受けてか、nakamiというかXPJboxというか平鳥コウが今度は漫画原作者に挑戦して出た作品、まあ作風からも1巻の時点では様子見にならざるを得ないが、正直連載時は微妙に感じた部分も有る。 内容自体はタイトル通りの異世界転移物でJKハルをさらにライトで爽快な作風にしてきたというか、アイナがこの状況楽しんでて中々面白いし、出てくる男は有能なのに単純で手玉に取られてるし、よくぞここまでエンタメに振って来たなと驚いているが 第3話からのページ数というか構成が…どう原作してるのかは分からないけど、なんか妙なタイミングで切ってたり、話の詰め方にかなり違和感がある。 作画に顔見せと状況の説明もしっかりしてるし、1巻は正にプロローグと言った風情だがこの構成の違和感がどうなるかは気になる。 JKハルは小説のコミカライズという形だったからなのか、こんな違和感を覚えなかったのだが、原作者という形に慣れてない可能性を感じる。 現時点ではアイナが最強なのでストレスも無いし、悲壮感もだらける気もなく、気合い入れて男を魅了するやる気と向上心に溢れていて、転移前に身に付けてるものだけでチート能力も無いと、本当に原作者が平鳥コウなのか驚くが、新境地ならばそれはそれで温かく見守りたいし、最後にどんでん返しを入れて「またか!」食らうのもそれはそれで楽しみである。