あらすじ売れっ子小説家・四宮綴一郎。丁寧な暮らしぶりのレベルが上がり、編集者の佐野との生活も当たり前なものとなっていく中、なんと佐野のお母様へのご挨拶という特大なイベントが大決定! お互いの小さな頃の話に花を咲かせ、様々な異文化交流を経ていく。だけど一つの物語を書き終えた後に、二人を待っているものは別れ…!? 他人だけど何ものにも代えがたい二人の同居コメディー、未来への最終巻。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。
生活にも健康にも無頓着で思うままに仕事だけしている四宮先生を支えるべく同居を始めた担当編集の佐野くん。 イケメンで家事も仕事も完璧にこなすスパダリだけど無自覚に思わせぶりなので先生はドキドキしっぱなし😂 そんな2人がお互いの存在が当たり前になっていく(ほどに気が合う)ほのぼのとした空気感やクスッとしちゃう先生の動揺。 一度離れてそれを自覚するラスト。 この関係はどうなるのかなってとこで完結。 毎日ハグしている時点でそうなんだと思うけど!(思いたい😂)