あらすじ

冥府への送り火、絶望をまき散らす蒼、その名は“鬼火”。最凶のスキルに目覚めたウォルムを待つのは、さらに過酷で残酷な戦場だった…。戦場で敵味方関係なく恐れられるスキル“鬼火”を習得し、敵国フェリウス王国の司令官を追い詰めることに成功したウォルム。敵軍の司令官と大戦の勝敗を決する一騎打ちとなるが、果たして結末は――。勝者は常に1人、そして敗者も1人。死の濁流が渦巻く戦争の災禍はとどまることを知らず、ひたすらに巨大化し、猛威をふるいウォルム達を飲み込んでいく。「小説家になろう」発の 本格ダークファンタジーコミックス第2巻!! 『小説家になろう』は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。
濁る瞳で何を願う ハイセルク戦記 1巻

この世界は残酷で悪辣で、無慈悲だ――。「小説家になろう」発の大人気異世界ダークファンタジー コミカライズ第1巻!! この世界は残酷で悪辣で、どこまでも無慈悲だ――。平凡な人生を過ごしていた高倉頼蔵は、ある日心筋梗塞によりその生涯を閉じ、異世界で第二の生を得た。新たな名はウォルム、貧農の三男であった。その世界は戦乱の真っただ中にあった。大きな志も希望もなく、ただ日々を食いつなぐため ウォルムは一兵卒として戦争を…殺戮を仕事としていた。人の命が、塵芥よりも軽く扱われ失われていく死線の中で 血と泥と汗にまみれながらもウォルムは徐々に強さを手に入れていく。そしてひとつ戦場を生き延び、ひとり敵を殺す度、ウォルムの瞳は暗く、深く濁っていく…。「小説家になろう」発の大人気異世界ダークファンタジー コミカライズ第1巻!! ※トルトネン氏書き下ろしSSも収録!!

濁る瞳で何を願う ハイセルク戦記 2巻

冥府への送り火、絶望をまき散らす蒼、その名は“鬼火”。最凶のスキルに目覚めたウォルムを待つのは、さらに過酷で残酷な戦場だった…。戦場で敵味方関係なく恐れられるスキル“鬼火”を習得し、敵国フェリウス王国の司令官を追い詰めることに成功したウォルム。敵軍の司令官と大戦の勝敗を決する一騎打ちとなるが、果たして結末は――。勝者は常に1人、そして敗者も1人。死の濁流が渦巻く戦争の災禍はとどまることを知らず、ひたすらに巨大化し、猛威をふるいウォルム達を飲み込んでいく。「小説家になろう」発の 本格ダークファンタジーコミックス第2巻!! 『小説家になろう』は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。