あらすじ時は幕末。武士の世が終わりを告げようとしていた時代。迫り来る変革の波の中、最後まで幕臣としての矜持を守り抜いた武士がいた――。心形刀流の達人・伊庭八郎。結核に身体を蝕まれていた伊庭は、その僅かな余命を徳川幕府に捧げることを決意する。そして親衛隊として将軍の上洛に随行し、血脂の臭いの染み付いた京の町で初めて人を斬った伊庭は……!?
伊庭八郎の漫画なんだが、登場する食物がうまそう 幕末あたりが好きだし、この作者の漫画が好きだから、十分楽しめた。 まあ作者の森田信吾は「駅前の歩き方」で食漫画を描いているからうまそうなは当たり前か。 伊庭八郎は現在連載中のMUJIN -無尽でも扱われるし、そんなに有名人だったとは知らんかったけど