あらすじ名門私立S学院1年A組委員長の水上鳴海は、担任で10歳年上の海崎渚とつきあっていた。だが、ふたりの出逢いは鳴海が高校入学を果たしてからではなかった。入学する3か月前、高校受験を控えた鳴海が初詣に出かけた神社で、運命的な出逢いをしていたのである。鳴海は渚先生をどんどん好きになっていくが、どんな時でも大人の余裕を見せる渚の態度に疑心暗鬼になる。そして渚を遠ざけようとしてしまうが、果たして渚の本当の気持ちは…!?