為朝二十八騎

為朝二十八騎

その者は、2メートルを超す巨体であった。左腕が右腕よりも12センチメートル長く、強弓を引く事が出来た。友を愛し、馬を愛し、大自然に心震わせる情熱の男。その名を「源為朝(みなもとの・ためとも)」という――。史上最強の弓の名手「鎮西八郎為朝」を中心に、火の大地・九州を、弓弦アクションを、類いまれなるドラマを活写する! 『たまゆら童子』の佐野絵里子による初の長篇、始動。さまざまな画材を使って、まるで絵巻物のような画面を作り上げる手腕は見惚れてしまうほど。人気の連載作品がコミックスにまとまりました!
源義経

源義経

時は平安末期。平家の世、盛りに栄えていた京の鞍馬山で育った源氏の遺児・牛若丸。「平家にあらずば人にあらず」の世相を感じつつも、源氏再興の為平泉へと赴き、そして兄・源頼朝とともに平家討伐を行っていく義経。しかし、義経が平家討伐を進めるほどに、兄・頼朝との溝は深まっていく…。源平時代を疾風の如く駆け抜けた天才武将・源義経の生涯を、苛烈に美しく描く一代絵巻!!作者執筆の義経解説コラムも特別収録した、幻想的本格義経漫画の決定版!!
たまゆら童子

たまゆら童子

京の都の片すみに、人々の信仰を集める小さなお堂があった。霊験あらかたな観音様を祀るそのお堂は、如意輪堂と呼ばれ、今日も誰かが、願いをかなえにやって来る――。様々な人々の心模様が不思議な童子との出会いによって導かれていく…。華麗な筆で描かれる平安幻想絵巻!
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