あらすじ「オレはよ…しょっちゅう処刑のシーンをイメージしているんだぜェ!! 自分の首がロープにギュッと食い込んでよ…」死刑囚番号180、ライバル事務所の代表を生きたまま電動ノコギリでバラバラにした大野守。彼には残虐性とは裏腹の二面性があった。及川は、誰にも知られることのない森の中の住人の心の闇が途方もないことを知る。文化庁メディア芸術祭大賞受賞作の続編がついに登場!!郷田マモラ衝撃の問題作!!
前作モリのアサガオから10年後。舞台は2020年の東京になっています。親友にまでなった渡瀬の死刑執行に自ら望んで携わったとはいえ精神を病んでしまった主人公の及川ですが、たま拘置所で再び刑務官として死刑囚と向き合うことになります。今回は実在する犯罪者をモデルにしたキャラクターが多くいて序盤から期待値が上がっています。どういう形態で描かれているのか分からないんですけど、最新4巻が2024年7月に出てるから現在も絶賛制作中ということでいいのかな?早く続きが読みたいです。