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「他人の夢に入り込む」という不思議な性質を持つ藤巻充。ある日入り込んだ夢の中で、自分が夢の主に口で奉仕している姿を見てしまった。いったい誰が自分にフェラチオさせる夢なんか見ているんだ!? 人懐っこい後輩に、仕事のできるイケメン上司……。夢の主はいったい誰――!?
「接触のあった他人の夢に入り込む」という不思議な性質を持つ藤巻充。自分にフェラチオさせていた夢の相手は、仲のいい後輩よりも背が高くてイイ身体だったことに気づく。とすると夢の主は、憧れの有能で優しいイケメン上司の可能性大……？ しばらく恋愛していなかったせいか期待と不安が入り混じる充が、次に見た夢は――!?
「接触のあった他人の夢に入り込む」という不思議な性質を持つ藤巻充。自分とＨしていた夢の主は、やはり特別優しくしてくれるイケメン課長の上坂さん？ もしそうなら現実でもサインを出してくれればいいのに…。そんな折、担当業務への上坂さんからの方針について内心納得できずにいた充に、課長補佐の黒岩さんが代弁してくれて――!?
「接触のあった他人の夢に入り込む」という不思議な性質を持つ藤巻充。課長の上坂さんが優しいのは、一人前とみなされていなかったからだと気づく。何度も続きの夢を見るうちに、自分とＨしている夢の主は、課長補佐の黒岩さんだったと判明。現実のオフィスではまったく色恋の気配もなくクールな黒岩さんに、充は戸惑いつつも惹かれていくが――!?
「接触のあった他人の夢に入り込む」という不思議な性質を持つ藤巻充。自分とHしていた夢の主・課長補佐の黒岩を好きになってしまうが、黒岩の職場結婚の話を聞いて密かに失恋決定…。そんな夜に、充は黒岩の過去のトラウマの悪夢を見てしまう。飛び起きた充は、深夜にもかかわらず思わず黒岩の自宅を初訪問してしまうが、そこで判明した事実とは――!?
