あらすじ

大好きだった人に“ありがとう”を伝える四十九日間の物語。シリーズ累計21万部突破の“泣ける小説”がマンガで蘇る―――。高2の女の子・蛍は親友の蓮と栞と共に修学旅行を満喫していた。しかし、楽しげな空気は一変。蛍たちが乗ったバスは大事故に巻き込まれる。幽霊となり自室で目覚めた蛍。そして、混乱する彼女の前に突如現れた“案内人”。「成仏するためには四十九日以内に未練を解消しなければならない」そう告げる彼に導かれ、蛍は大切な人との“さよなら”の旅に出るのだった――。
いつか、眠りにつく日 上【イラスト特典付】

大好きだった人に“ありがとう”を伝える四十九日間の物語。シリーズ累計21万部突破の“泣ける小説”がマンガで蘇る―――。高2の女の子・蛍は親友の蓮と栞と共に修学旅行を満喫していた。しかし、楽しげな空気は一変。蛍たちが乗ったバスは大事故に巻き込まれる。幽霊となり自室で目覚めた蛍。そして、混乱する彼女の前に突如現れた“案内人”。「成仏するためには四十九日以内に未練を解消しなければならない」そう告げる彼に導かれ、蛍は大切な人との“さよなら”の旅に出るのだった――。

いつか、眠りにつく日 下

大好きな人と“さよなら”する四十九日間の物語。シリーズ累計21万部の突破の“泣ける小説”コミカライズ下巻!――修学旅行中、乗っていたバスが交通事故に巻き込まれたことで、幽霊となった蛍。“案内人”を名乗る黒服の男――クロに「成仏するためには四十九日以内に3つの未練を解消してもらう」と告げられる。蛍は祖母である福嶋タキ、大切な親友の栞と蓮への未練を解消しようとする。そんな中、クロが行う地縛霊の除霊を手伝うことにしたが、蛍にとって思いもよらない結末が待っていた――。