あらすじ大学生の大森大樹は人の「殺気」が目に見えて判るため、桜という少女に、妖刀の主になってくれと頼まれる。彼女は妖刀を封じる人型の「鞘」だったのだ。桜を追う「刀狩り」組織との戦い後、逆に組織の手伝いをするようになった二人。しかし、敵対グループが妖刀の位置が分かる“鏡守”を消そうとレインボーブリッジを落とす!!果たして敵の正体は!?大樹と桜の平成妖刀封印武芸帳、第3巻!!