本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
※本棚・フォローなどの各アクションメニューはこちらへ移動しました(またはフローティングメニューをご利用ください)
『夏の約束』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
夏の約束
夏の約束
佐島みくも
佐島みくも
あらすじ
夏休みの思い出・幼い日の秘められた初恋──■いつの間に、どれだけ想われていたのか、私──。社会人三年目の宮本沙那と大学三年生の高島秀──従姉弟の二人がこのような深い関係に陥ったのは、ほんの一ヶ月半前のことだった。八月の草いきれの中で、必死に鳴き叫ぶ蝉の声。ねっとりとした空気は、熱く照らす太陽のせい。燃え上がるのは、想いも同じ。幾度結ばれても離れられずに、情と欲、身体をぶつけ合う一組の男女がそこにいた。「秀──好き、すき……」けれども、彼自身を深く穿たれると、その言葉が衝動に合わせて口をついてしまう。喘いでいると、上から唇を押し付けられた。「──あ……っ!」沙那は自分に覆い被さる青年の肩に爪を立てながら、高まりの中、果てた。
夏の約束の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。