あらすじ「五十鈴、オレはまだ友達?」重度の感音性難聴で人を頼ることが下手な五十鈴は、自由人だけど優しい十嘉に徐々に弱みを出せるようになっていく。十嘉は、知らない景色をたくさん見せ、“可愛い”と真っ直ぐ伝えてくれるはじめての人。五十鈴のことを余すことなく知ろうする十嘉と接するうちに、これまで抑え込んでいた感情を自覚するようになる。“十嘉くんの声が聴きたい――…”
発売まで長かったー。 五十鈴との付き合いで「自分優先」から物事には相手がいることも少しずつ理解するようになった十嘉。 五十鈴はそんな十嘉の存在が自分の中でどんどん大きくなっていくことを自覚する。 やっと両思い!