あらすじ

生物研究所の研究員である尼子は、悪夢に悩まされる日々が続いていた。その悪夢に呼応するような怪奇事件が起こり始め、それがきっかけで韋駄利(イダリ)の祠が破壊されてしまう。そして、御神体である三角縁神獣鏡が引き金になって「怪獣」が現れた!伝奇アクションの傑作!!
滅日 上巻

生物研究所の研究員である尼子は、悪夢に悩まされる日々が続いていた。その悪夢に呼応するような怪奇事件が起こり始め、それがきっかけで韋駄利(イダリ)の祠が破壊されてしまう。そして、御神体である三角縁神獣鏡が引き金になって「怪獣」が現れた!伝奇アクションの傑作!!

滅日 下巻

「怪獣」の現れる原因は尼子と相賀にあった。「怪獣」を創りだしているのは自分に流れる「鬼」の血だと気づいた尼子は、洞門寺の住職・尼子大善に会いに高山へ向かう。そこで聞かされた衝撃の事実とは!?