「やだ…大勢で触らないで!」一度足を踏み入れた者はその地に永住して帰ってこない…そんな魅力ある共同体(コミューン)の噂を聞き、取材に来たルポライター・いずみ。だがそこは歪んだ夢の王国だった。いずみはヒミツを知ったことで、仲間入りを余儀なくされ…。目隠しして男たちと交わる入村の儀式・愛を高める集会・そして調教…媚薬ハーブを塗られ、オーガニック野菜を挿れたり出したりされたらもうイっちゃう!! いずみを取り巻く3人の男たちの様々な思惑が入り乱れるこの集落で、一体どうなっちゃうの…?
「あなたのような格下は野菜で十分」鬼畜調教師・真咲に、大勢での「愛の集会」に耐えられるカラダになるよう調教されるいずみ。幹部の真咲は格下のいずみに対し、自分で育てた野菜やディルドを挿入し開発していく…!「大丈夫、無農薬だから」自家製の催淫ハーブを塗られたらもうイクの…止まらない…っ!
「俺以外の男とヤらないって約束してたよね…?」真咲の計らいにより首長と対面したいずみ。亡き姉・響子にそっくりないずみを部屋付きの世話係にして独占する首長。いずみを響子と呼び激しく犯す首長の歪んだ愛情は常軌を逸脱しはじめ――。
悠一の手引きで島から出て、日常に戻るいずみ。だが、自分を助けてくれた悠一のことが気になって仕事が手につかず…。そんな時、悠一の入院している病院が分かり、会いに行くいずみだったが―――。