独り言広場
なんでもありを上手く解消というか合理的に設計されてるファンタジー作品は面白いよね。 本好きの下剋上とかも感心したなー。「魔法があるなら家とか家具とか魔力で創んないの?→魔力は体内に貯める限界が人それぞれ違って、魔力で馬鹿でかいものを建てたり作ったりするのはもったいないし普通は出来ない」というのが当然の社会通念になってるのとか好き。
追悼・アントニオ猪木氏
なんでもありで世間の話題になった大仁田くらいか? そういう実在キャラの漫画登場は、トータルで プロレスの人気や知名度のアップにも役立っただろうし、 漫画業界からしても持ちつもたれつだったと思う。 格闘系の漫画にしてみたら、どうしたって実在する 格闘家を登場させることでファンの興味を引き、 物語のストーリーをおもろくしやすい効果はあったはず。 しかし一般人が全く知らない格闘家を いきなりパロッて登場させてもインパクトは薄い。 それどころか一般人に与えるインパクトが少ないわりに 本人からキャラの無断借用など問題提起される 可能性もないわけではないだろうから リスクとリターンがあわない。 ましてや、漫画の中で実在の本人よりも虚像であろうとも 夢を膨らませてくれるレスラーが今、何人いるというのか? 猪木氏の死は、プロレスと漫画の蜜月関係に区切りを つけるような大きな出来事のようなきがしてしまう。
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