あらすじ隠しておいたはずのローターが彰史の手の中にあり焦る美紅。拒否しようとするも、彰史からの甘い誘いに好奇心を抑えられず……。慣れない刺激にいつも以上に翻弄される美紅だったが、そんな彼女の姿を見て、彰史は胸に秘めていた想いを吐露する。「でも、もう遠慮も手加減もしない」。どれほど彰史に求められていたか知った美紅は、最愛の夫に全てを委ねて――……。