あらすじ

前世で書店員だった一匹の猫。その猫はある街の小さな書店に入ると、猫の被り物をしたような女の子の姿に変わり、店主と会話できるようになる。一体どういう事…!?
ボードレールの猫 1巻
前世で書店員だった一匹の猫。その猫はある街の小さな書店に入ると、猫の被り物をしたような女の子の姿に変わり、店主と会話できるようになる。一体どういう事…!?
ボードレールの猫 2巻
モリエ書店のマスコットになった「猫」は低迷する店の売り上げアップを図るべく店長の奥村と協力して絵本作家のフェアを開催! 意気投合した二人の距離はしだいに縮まってゆき…。
ねこノート

ねこノート

“ねこだって役に立ちたいのさ”(虎鉄)“あたしの瞳には素敵なものがいっぱい見える”(なず)“人間てゆーのはどこまでも謎だらけさ”(ぽん太)ねこたちがそーっとうちあけてくれる、内緒の「あのね…」を綴ったノート。小さな愛に出会える、ねこオムニバス集・第1巻。
べいびー・ぞっちゃ

べいびー・ぞっちゃ

ちまっとかわいいけしからんふわふわヨチヨチの赤ちゃんたちもいろんな経験をしながら、ねこらしくなっていく──。人気作『ゾッチャの日常』のサイドストーリーより笑いあり涙ありの子ねこ時代を新たにシリーズ化。コミックス初収録作も収めた子ねこの成長物語!
ボードレールの猫
今まで読んだことない新感覚ネコ?漫画
ボードレールの猫 生藤由美
nyae
nyae
すごく設定が尖ってて今まで読んだことない内容の漫画でした。猫マンガ?本屋マンガ?わかりません。 書店員の主人公は、不慮の事故によって亡くなり記憶が残ったまま猫に生まれ変わります。 生前「本を売る」とういうことに真摯に向き合ってこなかった未練からか、ある住宅街で見つけた小さな本屋が気になってしまい猫として店内に忍び込みます。しかし店主の男性は怪訝な顔。そこで主人公は自分の体だけが人間になってることに気づきます(まさに表紙の姿)。 主人公はその格好は趣味だと誤魔化してここで働きたいと頼むも余裕はないと一蹴されます。その店主がまたイケメンなんだけど基本態度が冷たいというか厳しいのがなんかツボなんですよね。笑 だけどいつ来ても客がいない店なので余裕がないのは当然。主人公は冷たくされてもその店のことが気になって結局来てしまう。そのうち、たまに訪れる客とのコミュニケーションのなかで、店に良い動きが出始めそう…?というところまでが1巻。 本屋のサクセスストーリーなのか。猫人間の恋愛漫画なのか。今の時点ではなんとも言えないですけど2巻どうなるかものすごく気になります。 #1巻応援