吉原の描き虫

吉原の描き虫

舞台は江戸中期。本屋の一人娘・お文は、大人顔負けの画力を持つ少女として評判になり、「描き虫」と呼ばれていた。 絵と物語を合わせた「黄表紙」という文芸が大好きで明るい性格のお文だったが、 かつて遊女だった母親と生き別れてから寂しい思いを抱えていた。 ある日、本屋を襲った事件をきっかけに、たった一人で母親を探しに吉原遊郭へと足を踏み入れ――!?
ようきになりたいしぐれさん
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