2011年一本の電話から始まったバスケットボールとの縁。バスケットボールの経験もない一人のコンサルタント島田慎二が乗り込んだ先は倒産寸前の千葉ジェッツであった。夢のある事業であるプロスポーツを立て直すため島田はさっそく行動を開始するのであった。そこには社員、スタッフ、選手やその家族、ファン、ブースター達の笑顔や生活を守るためという強い想いが彼を突き動かすのであった。千葉ジェッツの再建、そして2021年にはB.LEAGUEチェアマンとなりバスケットボール界を牽引する島田慎二の生き様がここに!【第3話を収録】