火付盗賊改メの禊幻十郎は、“音無し幻十”と呼ばれ、“刺身包丁”と呼ばれる異常に細身の太刀を手に、組手同心として賊を斬ってきた。しかし、ある出来事がもとで一匹狼として生きることになる
伝馬町の牢をやぶって逃げた重罪人、大盗・村雨丹左衛門を追手からかくまった幻十。しかし、おたずね者を助けたのは、幻十の事件屋商売のためだった。丹左衛門が隠し金で幻十に依頼したことは、自分の無実をはらすこと…
第一話から面白く一気最後まで読んでしまった。毎回のエピソードが二転三転しつつもいい感じで終わるので全く飽きない。 第一話の火付盗賊改メの幻十郎もいいがその後の事件屋として仕事を全うしつつちゃんと冷血に見せつつも人情っぽい良いところを見せる。いい短編だったが文字がすげー多いのででかい画面で読んだ方が良さそう。 iPhoneで読んだら目が疲れた
第一話から面白く一気最後まで読んでしまった。毎回のエピソードが二転三転しつつもいい感じで終わるので全く飽きない。 第一話の火付盗賊改メの幻十郎もいいがその後の事件屋として仕事を全うしつつちゃんと冷血に見せつつも人情っぽい良いところを見せる。いい短編だったが文字がすげー多いのででかい画面で読んだ方が良さそう。 iPhoneで読んだら目が疲れた