バブル・ザムライ

バブル・ザムライ

最強大学生がバブル日本の悪を斬る! キラタケトはちょっと変わり者の大学生だが、その正体は不明…人並み外れた嗅覚を持ち特殊な武術の使い手で、とある人物の紹介で探偵・高平と組まされ様々な事件に挑むことに…日本がギラギラしていたアノ時代、その輝きの陰で跋扈する「悪」と戦う男たちがいた―――
恋とゲバルト

恋とゲバルト

昭和43年4月。世界各国で学生運動が拡がり続け、日本でも大学などを中心に嵐が吹き荒れていた。右翼の学生活動部隊の切り札として招集され仙台から上京した純朴な青年・東儀ひろしは左翼や右翼の学生たちが入り乱れるカオスなキャンパスで運命的な出会いを果たす。荒れる大学構内で植物を育てる可憐な女性・北条美智子。彼女に惹かれ始めるひろしだが、彼女もまた人知れず左翼の秘密兵器として活動していた――。激動の時代、恋と革命のドラマが動き出す!!
1978年のまんが虫

1978年のまんが虫

漫画家への道を決めた、あの運命の一年。『Gu-Guガンモ』『さすがの猿飛』『ギャラリーフェイク』の細野不二彦が初めて描いた、若き日の親友、家族、恩人、そして自分自身。1978年、東京の有名私立大学に通う、細納(サイノ)青年と仲間たち。彼らは、のちに漫画家やアニメーターとして大活躍する才能の持ち主だが、その頃はただ、マニアックな学生生活を謳歌する若者たちだった。時代は日本のサブカルチャーが勃興する70年代後半。アルコール依存症の父、障がいを持つ弟、複雑な家庭環境の中、細納青年は、悩み迷いながらも、自ら漫画家の道を歩き始める。高千穂遙氏(スタジオぬえ)推薦!! 「事実と虚構を巧みに交錯させて、人生の物語を紡ぎだす。この才能をデビューへと導くことができた。それを誇りたい。」

細野不二彦初期短編集

ほそのふじひこしょきたんぺんしゅう
最新刊:
2021/05/28
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