おもちゃ会社で事務員をする市川詠子は、目立たないながらも会社に必要な仕事を日々こなしていた。ある日、部長からミスを指摘され説教される。普段の仕事をしっかりこなしても評価されず、一度の失敗で怒られる不条理さ…。打ちひしがれる詠子だったが、その様子を見ていた部長の右腕・坂東に食事に誘われる。何を言われるのかビビる詠子だったが、不安とは裏腹に坂東はなんと詠子を褒めまくってくれたのだった!ただその「褒め」はちょっと変わっていて――? 上司の褒め方のクセがすごいぃ!! 奇天烈だけど癒される。ほっこり職場コメディ!
私も褒められたい人です。でも、人を褒めるのは苦手!! 坂東さんの褒め方は、特殊だけど、どうにかいいところを見つけて褒めてくれよう精神が、とってもいい💓 市川さんを褒めるキャンペーンって、とってもいい💓💓 このキャンペーンによって総務部が明るく風通しのいい部になったし、褒められて嫌な気になる人はいないし、褒めるってその人の事をきちんと見ていないとできない事だし、とってもいい💓💓💓 市川さんと坂東さんきっと癒し系カップルになるんだろうなぁ。 そして、無口な部長がとっても気になる。 2巻まで読了。