逃げる妻、追う夫…予想を裏切る衝撃と戦慄 女性セブン連載時に大反響を呼んだ戦慄の展開、衝撃のラスト! 【1巻の内容】 舞台はラブホテル。社内不倫のカップル、結婚に踏み切れないバツイチ同士の熟年カップル、長年セックスレスの倦怠期の夫婦、先生と保護者……様々な事情を抱えた男女の人間模様を描き出していく―― 【2巻の内容】 2巻では一転、ラブホテルの受付で働く綾子とその夫・隆一、そしてかつて隆一と同僚だった柴の3人の人間模様が描かれる―― 夫のポケットからラブホテルの利用明細を見つけた綾子は、夫の不倫の証拠を得るために家族に内緒でラブホテルの受付で働き始めた。そこで偶然、夫の元同僚・悠太郎と再会し、心の穴を埋めるように心を惹かれていく。しかし、二人でいるところをを夫に見られて――。怖ろしい本性を露わにし、綾子を追いつめていく隆一から、綾子と柴は逃れられるのか。“危険な情事”の衝撃の結末とは。
ラブホの上野さんが、都陽子先生の「これを愛と呼ぶのなら」について書評を書いています。「ラブホの上野さん」が好きなので、こちらも読んでみました。コロナ禍のことを描いていて、登場人物たちが皆マスクをしているのも新鮮。たしかに、ラブホテルって一番密な場所かも。ゾクゾクしました。 https://www.news-postseven.com/archives/20220327_1738303.html?DETAIL