あらすじ

宇宙世紀105年、秘密結社マフティーは腐敗した地球連邦政府に対して、粛清を宣言する。次々と政府高官を粛清していくマフティー、そのリーダーであるマフティー・ナビーユ・エリンは、かつてシャアの反乱で想い人クェスをその手に掛けた、ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアなのであった――。富野由悠季著「ベルトーチカ・チルドレン」の続編として執筆された「閃光のハサウェイ」を漫画版ベルトーチカに続いてさびしうろあきがコミカライズ。
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(1)

宇宙世紀105年、秘密結社マフティーは腐敗した地球連邦政府に対して、粛清を宣言する。次々と政府高官を粛清していくマフティー、そのリーダーであるマフティー・ナビーユ・エリンは、かつてシャアの反乱で想い人クェスをその手に掛けた、ブライト・ノアの息子、ハサウェイ・ノアなのであった――。富野由悠季著「ベルトーチカ・チルドレン」の続編として執筆された「閃光のハサウェイ」を漫画版ベルトーチカに続いてさびしうろあきがコミカライズ。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2)

調査局とキンバレー部隊の監視下にあるハサウェイ、しかし新型ガンダムの降下計画は実行しなければならない。ギギ、ケネス、レーン…様々な感情と思惑がめぐる中、ハサウェイがとった選択とは――。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(3)

マフティーと連邦軍による闇夜のMS市街戦は、連邦の新型機「ペーネロペー」により終止符が打たれた。激戦の後に、またも敵地に置かれたハサウェイは自身の脱出、そしてガンダムの受領に向け動き出す…。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(4)

ついにマフティーの拠点に辿り着いたハサウェイはガンダム受領作戦へ向け動き出す。そして連邦軍の指揮官、ケネスはマフティーの正体が“ある男”なのではと疑念を抱き――…コミカライズ三部作・上、完結巻!