あらすじ

アティのため西大陸に向かうことになったハロルドだったが旅の途中、知り合った少年を助けられず死なせてしまう。自身の行動を悔いて気落ちするハロルドのため、アティは一緒のベッドでハロルドを慰めるのだった。
家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。(1)

貯金に貯金を重ね念願のマイホームを手に入れたが、即日火事で失った貧乏労働者・ハロルド。すべてがどうでもよくなったハロルドは、偶然立ち寄った競売で貯金全てを使い、奴隷・アティを買ってしまうのだが…。

家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。(2)

アティのため西大陸に向かうことになったハロルドだったが旅の途中、知り合った少年を助けられず死なせてしまう。自身の行動を悔いて気落ちするハロルドのため、アティは一緒のベッドでハロルドを慰めるのだった。

家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。(3)

アティと一夜を共にしたものの、今後アティとどう接すればいいか悩んでいたハロルド。そんな時、同船していた老人ヴァレンに話しかけられる。ヴァレンは孫のセシルを助けた礼としてハロルドの悩みを解消してやると提案する。ヴァレンのただならぬ気配を感じ、何故か立ち合うことになるのだが!?

家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。(4)

船で西大陸を目指すハロルドとアティは、今度は人の言葉を話す賢獣達が住む「猫の島」に滞在することに。そこで仲良くなった猫人に特別な場所に案内されるとそこには人魚の少女がおり、「海底城」の探索を依頼される。なかなかハロルドと二人っきりになれないアティは、ヤキモキしながら「海底城」の探索を開始する。そこは不気味な気配を放っており、探索開始早々突然モンスターに襲われてしまうのだった!