あらすじ少年少女たちが暮らす「雲ヶ浦」という海の見える街。この街に、記憶が漏れ出すメッセージボトルが流れ着いたり、「もう一人の自分」が生まれたりするようになったのは、かつてある願いをした人がいたからだった。「この街が少しでも寂しくありませんように」かつての祀り場で込められた想いとは――。
作品情報著者夜の羊雲arrow_forward_ios巻数全2巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社芳文社arrow_forward_iosレーベルCOMIC FUZarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2021/03/01~2022/06/01ジャンルSF・ファンタジー
酔いとゆくすえ ~酒村ゆっけ、小説コミカライズ短編集~夜の羊雲酒村ゆっけ、全2巻完結2件のクチコミ嵐の夜、人魚アリアスが偶然知ってしまった酒の味。酒を求めて人間になることを決意し、裏切りを重ねた彼女が見つけた未来とは?(酒に溺れた人魚姫、海の仲間を食い散らかす)花を溺愛するあまり巷で「フラワーボーイ」と呼ばれる少年。渡された花束を食べるなどの奇行により周囲から敬遠されていたが、ある日自分を受け入れてくれる少女に出会い――?(フラワーボーイ) 新世代Youtuber・酒村ゆっけ、の小説を新鋭漫画家・夜の羊雲の淡く儚い筆致で紡いだ陶酔と衝撃の短編集・上巻。試し読み