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悪の組織との最終決戦で、敵と相打ちになった戦隊ヒーローの浅垣灯悟。命を落としたかに思われたが、気が付くと異世界に転生していたのだった！ 異世界でも困った人々を救うため冒険者となり、キズナレッドに変身して今日も戦い続ける――！ 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第１巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
異世界に転生した戦隊ヒーローの浅垣灯悟は、仲間たちと共に“魔力の種”と呼ばれる危険な魔導具を使う貴族を倒し、種の回収に成功した。しかし、その前に突如現れたのは、魔王族と名乗る新手の敵…！ その背後では魔王復活を企てる大いなる陰謀が進行していて!? 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第２巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
魔力の種の噂を聞きつけ、エルフの里を訪ねた戦隊ヒーローの浅垣灯悟は、エルフの支配を目論むククジャの街の領主・アジールの急襲をうけることに！ アジールの特権魔法は強大で、戦隊レッドとアメンの力をあわせても苦戦を強いられる…！ そして、その裏で暗躍する魔王族の影も!? 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第３巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
エルフの里にて、千年前の勇者の仲間である狂科学者がまだ存命であることを知ったレッド達は、その人物に会うため亜人の国に行くと旅の方針を決めた。引き続き魔力の種の回収任務も請け負いつつ、道中で立ち寄った街に入った瞬間、レッドとテルティナは子供になってしまって!? 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第４巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
千年前の勇者の仲間である狂科学者に会うため、亜人の国を目指すレッドたち。しかし仲間ができたことで弱くなったと感じるロゥジーは孤独を求め、絆を大事にするレッドとすれ違っていき!? そして遂に港町に到着するも、そこで第一王子が亜人の国に戦争を仕掛けようとしていることを知る…!! 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第５巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
亜人の国に到着したレッドたちは、千年前の勇者の仲間である狂化学者に会いに行き、レッドはその正体がかつて元の世界で敵対していたウラギリスであることを知る！ しかしウラギリスはレッドへの協力を拒否し、その超技術で生み出されたマルチバース世界のキズナレッドたちが立ちふさがり!? 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第６巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
ツギハギ博士によって明かされた世界の知られざる真実の数々に驚愕するレッドたち。改めて戦う覚悟を固めるレッドだったが、直後として亜人の国を魔王族が襲う…！ 新たに敵として立ちはだかったのは、予想だにしなかった人物で!? 裏切りと急襲、そして総力戦へと事態は急転する――！ 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第７巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
イドラVS.シャウハ、因縁の戦いが勃発!! 突如として出現した魔王城と、そこから生み出された魔物によって帝都は魔界へと変貌を遂げた。レッドたちは人々を救うため、魔王城へとキズナマスターで突入するも、魔王族の策略により分断されてしまう…！ そして、一人になったイドラの前に現れたのは己の宿敵であるシャウハで!? 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第８巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
ラーニヤの危機に駆けつけたのは、かつての敵で幼馴染みのアジールだった！ “進化解禁”を遂げたヴィダンに、ラーニヤとアジールは共に手を取り合い挑むことに。そして、アジールも対魔王族のための秘策を携えていて!? 更にテルティナとロゥジーは、ブイダラとの戦いの中で衝撃の過去を知ることになり…！ 異世界×戦隊ヒーローの最強英雄譚、第９巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
戦隊モノといえば、そう、レッド！ 桃井さんも赤！！ 戦隊モノといえば、そう、爆発！ ドカーンっ！！ 戦隊モノといえば、武器から聞こえてくる謎の機械音風ボイス！ なんとかかんとかかんとか（うまく聞き取れない） なんだこいつは、と思った方は騙されたと思って、第一話を読んでみてほしい。 やたらテンションが高い漫画だとすぐにおわかりいただけると思う。 いやはや、見せ方が上手だなあと第一話で感激してしまった。 本作は空想（なろう系ファンタジー）✕空想（戦隊モノ）という世界観。 レッドも魔道士も、世界観的には間違っていない言動を続けている。 混ざってしまったのが悲運なだけ。 悲運と書いて、コメディもしくは喜劇と読むんだろう。 レッドというのは熱いヤツなんだぜ！ 似たような奴は一度に二人もいらないんだぜ！！ ――大変だからね。