あらすじ門々組をはじめとする組織を統括する“修羅場の神吉”こと大河内(おおこうち)の屋敷へ、年始の挨拶に行った門馬将悟(もんま・しょうご)とこだま。その時、美術道楽な大河内が大切にしている壺を、舎弟の恵太(けいた)が割ってしまい、大河内に可愛がられているこだまがその罪をかぶる。しかし、大河内は「自分だけいつも特別だと思うな」と言って、持っていた日本刀をこだまの頭に振り下ろして……!?