あらすじ

怜司が黄島にされていたのと同じ仕打ちを受けたあつしは、嫉妬と復讐心から、ある計画を立てる。そして…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。
あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 1巻

明るく活発な少年、赤川あつし。物静かな少年、白井怜司。正反対な二人は幼馴染。人目を惹く美貌のせいで、人間不信気味の怜司が心を開くのはあつしだけ。『俺は怜司の特別』。そう思っていたあつしだが、ある日、怜司に冷たく突き放される。その理由を知った日から、二人の運命は大きく変わっていく…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信されていたものです。カバーデザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 2巻

怜司が黄島にされていたのと同じ仕打ちを受けたあつしは、嫉妬と復讐心から、ある計画を立てる。そして…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 3巻

怜司と付き合いを続けているあつし。一件平穏な日々だが、何処か違和感もある。そんな中、怜司は黄島の甥を名乗る、「正太郎」に接触を計られ…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 4巻

正太郎とのことを怜司に詰め寄るあつし。そして、あつしの本音を聞いた怜司は…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 5巻

黄島に連れ去られた怜司を救出するため、協力するあつしと正太郎。正太郎はそこで、姉、雅と黄島の間にあった真実を知ることに。そして、怜司とあつしは…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 6巻

怜司との過去を回想するあつし。そして黄島。走り出してしまった感情は、欲は、何故もとには戻らないのか…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 7巻

あつしと離れ、マレーシアで暮らす怜司。ネット通話で「恋人は出来たか」とあつしに聞かれ、あつしの気持ちも、自分の気持ちもわからなくなる。そんな怜司に、正太郎は…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 8巻

あつしによって、マレーシアから日本に呼び出された怜司。歓迎するあつしの態度はこれまでと違い、戸惑う。そして、あつしが帰国を促した理由に、もっと戸惑いー…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 9巻

怜司への思いを日々募らせる正太郎。一方、あつしは日本で黄島の過去の出来事を聞かされていた。揺れ動く思いに突き動かされ、あつしが手に取ったアルバムにあったものは――…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 10巻

怜司と正太郎は、付き合うことになったことを雅に報告する。歓迎してくれる雅に感謝する怜司。二人との暮らして癒された怜司は、養護施設時代の悲しい過去を告白する―…。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 11巻

怜司への想いに気づいたあつしは、罪悪感から黄島と体の関係を持つようになっていた。気づいた友人からの励ましに、あつしは――。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 12巻

日本に戻った怜司に、黄島が迫る。そこに正太郎が現れて――。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 13巻

日本に戻ったことで父親に呼び出される正太郎。そこで、父親が正文にした非道な行いを知る。一方、怜司を探す正文が出会った懐かしい人と、その記憶は――。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。

あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。 14巻

黄島正文の残した言葉、正太郎と怜司の別れ、そして、あつしと怜司の選ぶ道は――。「あの日、おもちゃ箱の中で壊れた君と。」完結話。過去、別の出版社から別名タイトルで配信、刊行されていたものです。表紙デザイン以外の変更点、加筆修正などはありません。