枕の右側を叩くとやってくる、ゲームをしだすと必ずゲーム機の上に座る、右足を伸ばしてから左足を伸ばして私の顔面によじ登る…などなど、謎の習性を持つ著者の飼い猫。1人暮らしをしていたある日、“にんげん”は“ねこ”に出会いました。楽しい毎日だったけど、新たな家族が加わるともっとあたたかくなりました。元動物病院で勤務していた著者ならではの視点で描かれる日常に「わかる~!」と共感し、「うちの子と違ってそんなことするんだ!」と笑っちゃうこと間違いなし!ただそこにいてくれるだけで良いと改めて実感させてくれる癒やし系コミックエッセイ!