あらすじ

「僕がやる、一瞬で終わらせる」魔法のような“物理”の力を持つマゼル。オムス公国の皇女ミラノを暗殺の危機から救ったが、ローラン領では領の盛衰を左右する騒動が起きようとしていた――。守るべきもののために大賢者が立ち上がる! 「小説家になろう」発の超正統派異世界ファンタジー第3巻!
魔力0で最強の大賢者 ~それは魔法ではない、物理だ!~(1)【イラスト特典付】

「僕は魔法なんて使えはしない…」生まれつき魔力0だが、“ある能力”により大賢者と呼ばれたマゼル。200歳でその一生を終え、魔力0のまま500年後に転生! 転生後の世界で子供となったマゼルは魔法に見えるけど魔法ではない能力――“物理”を使って最強の大賢者の名をほしいままにする! 「小説家になろう」発、超正統派異世界ファンタジー第1巻!

魔力0で最強の大賢者 ~それは魔法ではない、物理だ!~(2)【イラスト特典付】

「僕、やりすぎちゃってないよね…?」魔力0だが魔法に見える“物理”の力により大賢者と呼ばれたマゼル。国の要人たちが集まる舞踏会に訪れたマゼル一行は、ローラン家を見下すワグナー家から魔法対決を申し込まれる。大賢者は手加減するのも楽じゃない!? 「小説家になろう」発の超正統派異世界ファンタジー、描き下ろしのショートストーリーも収録の第2巻!

魔力0で最強の大賢者 ~それは魔法ではない、物理だ!~(3)【イラスト特典付】

「僕がやる、一瞬で終わらせる」魔法のような“物理”の力を持つマゼル。オムス公国の皇女ミラノを暗殺の危機から救ったが、ローラン領では領の盛衰を左右する騒動が起きようとしていた――。守るべきもののために大賢者が立ち上がる! 「小説家になろう」発の超正統派異世界ファンタジー第3巻!

魔力0で最強の大賢者 ~それは魔法ではない、物理だ!~(4)【イラスト特典付】

「誠意を持ってお相手させていただきます」魔法のような“物理”の力を持つマゼル。ローラン領とワグナー領の威信をかけた米勝負も終わり、平穏を取り戻したが、各地で名を上げるマゼルの功績をマナール王国が称える裏で、それを快く思わない集団が暗躍していた――。「小説家になろう」発の超正統派異世界ファンタジー第4巻!

魔力0で最強の大賢者 ~それは魔法ではない、物理だ!~(5)【イラスト特典付】

「魔法を切る? やってみなよ、できるのなら」魔法のような“物理”の力を持つマゼルは、自らの叙勲式に出席するためマナール王国の王都を訪れる。王子や姫と仲良くなるが、“魔法”を忌み嫌う教団に姫がさらわれ、殺されようとしていた――。「小説家になろう」発超正統派異世界ファンタジー第5巻!

魔力0で最強の大賢者 ~それは魔法ではない、物理だ!~(6)【イラスト特典付】

「みんなの力になれるなら魔法学園に行きます!」魔法のような“物理”の力を持つマゼルは魔狩教団に狙われ、教団の手先にローラン領を急襲されてしまう。教団の目的を阻止したいマナール国王はマゼルに魔法学園への入学を依頼する――。「小説家になろう」発超正統派異世界ファンタジー第6巻!

魔力0で最強の大賢者 ~それは魔法ではない、物理だ!~(7)【イラスト特典付】

「僕、魔法学園に落ちちゃったみたい」魔法のような“物理”の力を持つマゼルは、魔狩教団の暗躍を阻止するためアイラたちと魔法学園の試験を受ける。数々の試験を難なく突破するが“魔力0”ゆえの結果が待ち受けていた――。「小説家になろう」発超正統派異世界ファンタジー第7巻!

魔力0で最強の大賢者 ~それは魔法ではない、物理だ!~(8)【イラスト特典付】

「ラーサだけじゃない、急がないとみんなが危険だ!」魔法のような“物理”の力を持つマゼルは、魔法学園の最底辺が集うZクラスに入学する。成績優秀な生徒から“おちこぼれ”と笑われ、テストの点数が悪いと即退学という状況の中、魔狩教団との攻防が始まる――。「小説家になろう」発超正統派異世界ファンタジー第8巻!