あらすじ仇を探す、兵馬の地獄旅は続く……。兵馬の驚くべき強さに目を付けた野盗は、兵馬にある浪人者の殺害を依頼する。その浪人者とは、豪の者として知られる後藤又兵衛だった。後藤又兵衛の境遇があまりにも自分と似ていると気づいた兵馬は、後藤又兵衛殺害を躊躇する……。
歴史の出来事として残っている服部正就と伊賀同心の確執が物語の元になっているマンガ 最初から30ページぐらいはこれ「闇の土鬼」に似ているなと思いながら読んでたけど途中から全く違う内容だった。 次々と刺客が兵馬に送り込まれては撃退を続けながら、徐々にかつての主君・正就との距離を縮めていき対決する。 このマンガの最終回は横山光輝のマンガって感じがして好きだな