あらすじ現実(うつしよ)は夢、夜の夢こそ真実(まこと)――。ある日、半年間眠り続けた過眠症の女子高生・吉本麗珠(よしもとつぐみ)が目覚める。麗珠の両親から過眠症の真相究明の依頼を受けたのは、人の心に存在する闇の力=悪夢が引き起こす事件の数々を呪術=夢の力を使って解決するエキスパート“夢使い”……。松笛と戸川を巻き込み、謎が解き明かされていく――!2代目童遊斎(わらべゆうさい)こと、日曜星の夢使い・三島塔子、遊奉(あそびたてまつる)!!