あらすじ超ヒット漫画『鉄鍋のジカン』西条真二が放つ新ジャンル、料理ピカレスク浪漫、怒濤の完結巻。羽東雨音(はとう・あまね)を警視庁キャリア・鬼龍院(きりゅういん)の手の者に殺された蘇我(そが)スギオは、自身の身に危険を感じ海外へ逃亡するも、ともに政治家の花岡(はなおか)親子の庇護のもと、日本へ舞い戻る。しかし折り合いの悪い花岡親子の争いに巻き込まれたスギオは、政治政権をかけた料理勝負に挑む事になるのだが、その相手はなんと変わり果てた姿の柿田川千波矢(かきたがわ・ちはや)だった!!
西条真二の「料理バイオレンスマンガ」というので期待して買ったが、ちょっと予想と違った。個人的には料理を使ったバイオレンスであって欲しかったが、普通のバイオレンスが多めだったのが残念。途中で物語中の経過年数が飛んだりしてどうなってたんだっけと思ってたら完結してた。 西条真二の描く料理はいつもと同じようにうまそうだった。