あらすじ「桃のからだぜんぶに、オレのだってシルシつける」椿のふれるとこがじんじんして、へんな声いっぱいでて、恥ずかしくて死んじゃいそう――!! 自分でいうのもなんだけど、剣道で竹刀をふりまわすあたしは男前だった。ママに、高校を出たら花嫁修業よ! なんていって針を持たせたけど、慣れないあたしは手を怪我してばかり。今日も裁縫に悪戦苦闘してたら、椿と名乗るキレイな顔の男子が目の前に現れて……?