あらすじ
【あ~~~気持ちいい~~~】大好きだった親友の結婚式。それは決定的な失恋の日。逃げるように走り込んだ理容室は、身も心も蕩ける場所だった。繊細な指遣いの理容師攻め×自信皆無のサラリーマン受け。――“ゆっくり、丁重に、焦らすように。”唯一無二の友人の結婚式。祝福すべき特別な日は、伊賀(いが)にとっては悪夢だった。ひた隠しにしていた親友への恋が粉々になる瞬間。思わず逃げてしまった先は、個人経営の小さな理容店。美形な理容師・柳木(やなぎ)に促されるままに伊賀は席につく。そっと触れる指先は凝り固まっていた心を優しく解してくれる。心地良さに何もかも任せたい──。 臆病で自信がないサラリーマンと包容力抜群のバーバーのラブ・ストーリー、槌野きゆ デビューコミックス。※本作品は単巻配信しているものに、加筆修正・描き下ろしを加えたコミックス版です。重複購入にお気をつけ下さい。
うーん、ちょっと惜しい。 理容師の柳木さんはいつ伊賀さんのこと好きになったの? そこが見えないまま柳木さんグイグイ行くから着いて行けなかった。 伊賀さんも何で受け入れたの? ただ施術のテクニックが気持ち良かっただけでしょう?